福岡での胃カメラの内視鏡サービスの概要

かなり普及をしてきた内視鏡サービスの現状

いわゆる、俗に言う「胃カメラ」といった内視鏡カメラを用いたサービスの事を指しますが、ここの福岡県内でも県庁所在地であり九州最大の街である福岡市内にある各医療機関以外のところにおいて、最近は普及をしつつある傾向があります。北九州市・久留米市・行橋市・豊前市・柳川市その他、各中堅諸都市内にある医療機関・医院などにおいて、ようやく、内視鏡サービスが低コストかつ最新の医療技術に基付きながら、行われるようになりました。そうした点では、それらの諸都市や近辺、近隣他県内に住んでおられたりする方にとっては、一見すると、便利になったような感じもしますが、決しそうでは無い現状があります。地元にそうしたサービスが行われるようになったとしても、そのサービス自体が受けようと考えている本人に合うようなもので無ければ、意味がありません。このような実態から、また新たな課題が起きている面もあります。中には、やはり遠方の他市内にある医療機関・医院で無ければどうしても受けられない、ダメだといった方などもおられたりして、検査結果でそのまま、入院・手術・処置などを受けたりされる方なども少なくはありません。このため、遠方から来院をされる方でそのまま結果次第で入院とはなっても、今度はそこの環境と合わないなどといった課題も出てきて、中々思うようにいかない新たな問題もあります。

福岡市以外の諸都市での内視鏡サービスの実態

同県内では、福岡市内だけでも胃カメラは7ヵ所、大腸カメラは8ヵ所、といった具合になっていて、それ以外の中堅諸都市では前者は6ヵ所、後者は11カ所となっており、まだ少ない状況でもあります。そしてまた、それらの中堅諸都市内に新しく始められた各内視鏡サービスの場合、やはりそこの医療機関のところのものとの合うあるいは合わないといった実態もあり、中々地元の方が利用をしたがらないといった課題も出て来たりしています。特に前者のサービスに関しては、20代後半から50代半ばの中高年層の方の場合、通退勤をしている事業所の場所的な事情もあって、その途上にあるところの医療機関を利用する傾向があり、良しくも悪しくもとは一概には言えない現状です。

自分に合うところを見つける難しさという現状

これは特に、50代後半以上のいわゆる、壮年期の年代層にあたる方全般に関して言える事ですが、やはりこうした年代になると、新しくできた地元の内視鏡サービスを受けるとなっても、やはりそこの施設の雰囲気や担当医その他の各スタッフなどの個々人の人間性、事業主の運営方針に基付いた患者さんへの扱い方、等々、不安を抱かれたりする方も少なくはありません。このため、そう簡単に同サービスを受けたり、あるいは入院をしたりする事を簡単に判断・決断などをしていく事は、中々難しい現状があります。とくに胃内部に関しての内視鏡サービスなどの場合には、やはりそうした点について、医療機関やご家族の方なども、入念に話し合いをしながらその本人の意思を尊重していく形が必要となります。

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